まーたお母さんでしょ
2002年5月31日放送(第7回放送)
あらすじ
ものの「開け方」を知らない母は、今日も色んなものを無理やりこじ開けて、みかんの頭を抱えさせる。
Note
- 初期のエピソードでは、家族の食卓の配置が固定されていなかったが、この回における配置(みかん・父・母・ユズヒコが時計回りに座る配置)が、以後少しずつ定番化される。
- スティック菓子の箱の開け方について、原作では母は何も言わないが、アニメではみかんに口ごたえをしている。
- 牛乳をこぼしそうな父の下にユズヒコがふきんを差し出すが、あの机の寸法でどうやって正面から差し出したのか謎。
- ビデオデッキから慌ててビデオを引っ張ると中の黒いテープがデッキに引っかかって出てきてしまうという、今や体験することのない往年のあるある。
- この話のみかんは、やたらに多くの経験を例に引き出し、饒舌に長ゼリフを母にお見舞いするなどキレッキレである。
- 母の友人の水島さんと戸山さんは今回が初登場。原作ではものすごく老けている。