ビックリしないでね〜っ
2002年4月19日放送(第1回放送)
あらすじ
みかんの友達が家へ遊びに来ることに!みかんの不安は見事的中。お友達を前に母が見せた振る舞いは…
Note
- 原作エピソードは公式サイトにて公開されている。(#004 友だちが来た)
- みかんと友達が家まで歩くシーンより前はアニメオリジナル。お母さんにまつわる奇抜なエピソードと、友達がみかんの家に来る経緯が描かれている。
- みかんと一緒に登場する浅田と梶井は、みかんが所属する「テディベア研究会」というふざけた部活の友達である。
- 喫茶店の店内BGMは、当時のアニメOPであるキンモクセイの『さらば』。アニメ初期はメタ的な演出が散見される。
- 浅田の言う「カブトガニみたいなのにローラーがついたやつ」とは、バネ付き腹筋ローラーのこと。
- 友達の前で熟睡する母の姿は、平べったさも含めて原作そのまんまである。
- 熟睡する母の横をシーンは、友達の理央の家へ遊びに行く回で、理央の綺麗な家庭と比較する形で回想される。
- 原作では、オレンジジュースを出していたのが、アニメではエナジー炭酸になっており、母のヤバさが増大されている。
- エナジー炭酸のビンの口から弾け出る泡、ポテチをつまんだ直後にエプロンで油を拭う母、そんな些細な描写を決して欠かさないディティールの完成度こそあたしンちの魅力の一つ。