ブレーカー落ちて・・・
2002年9月13日放送(第20回放送)
あらすじ
タチバナ家のブレーカーが落ちた。自分の電気製品を使いたい母・みかん・ユズヒコによる三つ巴の戦いが始まる。
Note
- いきなりタイトルコールから始まるのは意外に珍しい。
- ブレーカーは、1コンセントあたりの消費電力が約1500Wを越えると落ちる(家によって異なるし厳密にはもう少し条件がある)。母はタコ足配線で炊飯器(最大約1300W)と電子レンジ(約1000W)を同時に使おうとしたのだから当然落ちる。
- ブレーカーが落ちてMDの録音に失敗するユズヒコだが、原作では、テレビの録画予約に失敗しており、ちょっとした時代の進行を感じることができる。
- 夜中に今日中に返さないといけないCDがあるユズヒコ 、誰にどうやって返すのか…
- 父が持って帰ってきた「かようけん」のシュウマイは、崎陽軒がモデルか。崎陽軒が販売する「シウマイ」は横浜名物として名高く、グリーンピースがシュウマイの中に入っているのが特徴。