母、クルクル舞うっ？｜#40｜あたしンちアニメ作品紹介

あらすじ

みかんの家に遊びに来た友達の理央と浅田。トイレを借りようと廊下を出たら、居間にいる母の不審な動きに気付く。

2巻 No.31

1996年5月17日発売

原作エピソードは、みかんが友達とリビングに入るところから。
浅田は、第2話でみかんの家に訪れており、みかんの家庭の強烈さを知っている。教室で"ひらめいた"時のワルみを帯びた笑みはそこから来たものなのだろう。
第2話を彷彿とさせる、帰宅時のみかんが放つ「また寝てんのかなぁ…」
原作では、浅田と理央がトイレに行く順序が逆。
原作と異なり、母はいわゆるコロコロを「クルク〜ル」と呼んでいる。実は、コロコロは株式会社ニトムズの登録商標なので、アニメ化に際してコロコロの名称を避けたものと思われる。ちなみに、コロコロの一般名称は粘着カーペットクリーナーである。

第40話・母、クルクル舞うっ？